書道家と師匠

先日、書道家の方と話をする機会を得た。 私が彼と出会ったのは、大いなる野望を抱いた若者が集うパーティ会場のような場所であった(少し怪しい響きがするかもしれないが、そうではない。念のため)。私はその場所で、どこか自分が場違いのような感覚を覚えており、退屈さを表情に出すまいと苦労しながら他人の大いなる野望の話に耳を傾けていた。何かしよ…
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Levon Helm、グラミー賞受賞!

アメリカ合衆国において1月31日にグラミー賞受賞者が発表された。今回のグラミー賞は私もかねてから注目していて、その結果を見て興奮し、現在筆をのばす(正確にはパソコンに向かう)ことになっている。 私の注目の先は、The Best Americana Albumという部門だった。私がこの部門に注目していたのは、Levon HelmとB…
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流れ者のブルース

今日、Barney Hoskyns著の’’Across The Great Divide’’という本を読み終えた。この本は、1960年代後半から1970年代にかけて活躍したThe Bandというミュージックバンドの軌跡を描いた本で、The BandのメンバーであるLevon Helm著のこのバンドに関する本とともに、The Bandを知…
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「古着と女は一生の出会い」

「古着と女は一生の出会い」 ある古着屋の店長の言葉である。 「古着はほとんどが一点物なので、『これ気になる。』と思ったらすぐに買うのが賢明ですよ、女だってそんな良いと思える人なかなかおらんでしょ?そんな子に会ったらすぐに捕まえんばいけんですよ。古着もそれと同じです。これと思ったら、すぐ捕まえんば。」 確かにその通りであ…
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「言葉を定義すること」

私が学術世界に籍を置く中で、あまり好きではないが避けられない行為の一つに、「言葉を定義する」ことがある。私はもちろん、学術世界の中では、その論の中で使われる言葉の意味を明確に定義していかなければならない、ということは承知しているつもりである。同じ一つの言葉でも、学問の畑が違えば全く意味の違うものになるものも多く、異分野間において曖昧さを…
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「This is it」

先日(10月28日)、ある映画を観た。 その日から2週間限定で公開される、マイケル・ジャクソンの「This is it」である。世界中で話題沸騰中の映画なので説明不要であろう。 この映画のレビューは他の人たちに譲るとして、私は映画を観て考えたこと、鑑賞中に頭に浮かんだことについて書いていこうと思う。 劇中には、彼の有名…
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7500球の反復

久しぶりにゴルフの話。 先日、私が働くゴルフコースにて初めてプレーした。10月の上旬で、天候は快晴ということもあり、とても気持ちよくプレーできた。台風が去った直後であったことから風が強かったことが少々残念ではあったものの、自分がプレーする時以外はその風は、秋の気持ち良さをさらに助長させるものであった。 今回、私はある人に誘わ…
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面倒くさいことから生まれる幸せ

「面倒くさいことには幸せが詰まっている。」 先日、テレビで所ジョージの世田谷ベースという番組を見ていると、そんなことを言っていた。 所ジョージがそう言っているのを聞いて、私は何だか所ジョージに説教させられているような気がした。 私は極度の面倒くさがりである。私は所ジョージが言わんとしていることを経験上心の内ではそれをわ…
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「When will we become a man?」

「When will we become a man?」 あるアメリカ人が言った言葉である。 先日、友人の結婚式に行ったことを書いたが、彼が留学していた当時にホストブラザーであったアメリカ人が彼の結婚式に出席するために、はるばるアメリカからやってきたのである。そのアメリカ人の名前はロバートという。私は、結婚する友人に結婚式前日と…
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絶対的な地点

先日のブログ「表情のある道路」と同じような話題であるが、いつまでも頭から離れることのない「My scenery」、つまり自分にとって意味のある風景とも呼ぶべきものがいくつか存在する。風景であるわけだから、道路とは違い、ある地点から見渡した、ある意味一つの絵のようなものである。道路の場合は、そこを実際に歩き回ることによって、様々な意味が付…
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表情のある道路

私の最も好きな映画の一つである「My Own Private Idaho」。 この映画の最初のシーンで印象的な道の風景が出てくる。その道は、リバー・フェニックス演じる主人公にとって特別な意味を持つ道路だ。彼は、道路は人の顔のように千差万別だと言い、その道路はまるで「殴られた人の顔のようだ」と言う。 「道路は人の顔のようだ」、言い…
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雲仙にある最高の地獄へと

先日、長崎県雲仙市は雲仙宮崎旅館という所に行ってきた。 その日は元々、高校時代からの付き合いである先輩の家に遊びに行く予定であったのだが、彼の家がその日使えないということで急遽泊まりに行くことになった。先輩の家は、雲仙市から車で約30分離れた場所にある。と言うよりは、30分しか離れていない場所にある。だが、彼も雲仙市に行くのは久し…
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佐世保の米軍基地へ

先日、およそ15年ぶりに佐世保市の米軍基地に入った。父の友人が米軍とも交流のあるような仕事をしており、米軍基地へのパスをもっているため、父が彼に頼んで私たちの家族を米軍基地へのレストランとへと招待してくれるように取り計らってくれたのである。 私にとっては米軍基地に行くのは本当に久しぶりのことであった。私が最後にこの米軍基地へと入っ…
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珈琲館 ぶらっく

およそ2週間前のことである。実家に帰省してすぐ、故郷である佐世保市の、実家近くにある喫茶店へと出向いた。その名も「珈琲館ぶらっく」。およそ1年ぶりのことであった。 この喫茶店は、家から徒歩で1分ほどであることから、物心ついた頃から頻繁に行っていた。幼いころから珈琲を飲みに、と言うわけではもちろんなく、親と昼食を取りに行ったのだ。ピ…
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FUJI ROCK FESTIVAL③

ここ数週間、地元である佐世保市にいるのだが、ジメジメという言葉さえも似つかわしくないほどの湿気を伴った暑さに毎日辟易している。これではもはやモワモワといったところか。家にいても5分に一度はその暑さの話題となり、それがさらに暑さを促進させるようでうんざりしてしまう。しかも、佐世保市は坂が多く、我が家も山の中腹に位置するため、毎日坂を上らな…
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FUJI ROCK FESTIVAL②

前回のFUJI ROCK FESTIVALについての日記を書いてから半月近くが過ぎてしまった。その間にも、SUMMER SONIC FESTIVALは過ぎ、そして私は実家へと帰省した。夏ということでテンションが上がっていたのも束の間、今では残暑となり、気だるい暑さだけが残るようになった。しかし、FUJI ROCK FESTIVAL ①と…
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FUJI ROCK FESTIVAL 09 ①

7月23日から7月26日までFUJI ROCK FESTIVALに行ってきた。今改めてタイムスケジュールを見ると、10日前に戻りたくなってくる。FUJI ROCK FESTIVALに行き始めて今年で5年目となるわけだが、それでも例年のごとくこの感情が湧いてしまった。それは、FUJI ROCK FESTIVALにおいて日常とは全く異なる『…
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車に迷い込んだ音

先日実家に帰った際、弟に聞いた話である。 ある日、弟は仕事に行くために、いつもと同じように5時半に起き、支度をし、そして車に乗って出かけた。会社までは約15分かかる。 しかし、その日はいつもとはどこか調子が違っていた。車に乗ってから気づいたのだが、耳に違和感があるのである。朝起きて間もないからかもしれない。昨日、友達と外で飲…
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練習場の爺さん

昨日のゴルフ話の続きでもう一つ。 私の父が働くゴルフ練習場にとてつもない爺さんがいるらしい。 何でも大抵2時間練習するのだが、その2時間をひたすらアプローチショットをして過ごすのだそう。アプローチショットとは、グリーン周りからグリーンを狙って打つショットのことである。このアプローチショットは非常に重要で、このアプローチが上手くい…
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ゴルフが楽しい。

最近ゴルフを練習するのが楽しい。新しいゴルフの楽しみを発見したからだ。 数年間、練習場ばかりに通っていたからか、つい最近まで私の練習場での目的は、練習場で思い切り飛ばして優越感に浸ることであった。現在のゴルフクラブは日々改良化が進み、当たれば驚くように球が飛ぶ。それだけ球が飛べば、日々の嫌な事が少しずつ自分から離れるような気がして…
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